働きながら英語学習時間を1日0分→3時間にする方法

サウスピーク新宿校の9割以上の受講者は社会人で、仕事をしながら英語学習をしています。
当校では1日の学習時間の目安を3時間と設定。
「仕事をしながら毎日3時間の英語学習」と聞いてどう感じられるでしょうか。

多くの方は、「3時間も?そんなの無理」「どうやって3時間も捻出すればいいのか」と思うでしょう。

実際、当校受講者の大半は受講開始前は学習習慣がほとんどないという状態です。
しかし受講期間中は多くの方が3時間の学習時間を超えています。

忙しく働くビジネスマンにとって「毎日3時間机に向かう」ことを継続するのは困難だと思います。
そこでサウスピーク新宿校では3時間のうち2時間はリスニング+1時間は机に向かう時間として設定しています。
※生徒の9割以上が社会人という前提で3時間としていますが、もちろんそれ以上できるのあればやるに越したことはありません。

1日3時間の学習を継続する方法

1.学習のやり方を知る
-インプットとアウトプット
-自分のレベルに合った参考書
2.いつ学習するのかを時間を決める
-通勤時間のリスニング
3.環境を整える
-学習中スマホの音楽やゲームは削除、通知の停止
-学習に集中できる場所を見つける
4.成果を数値化する
-学習時間の記録をつける
-試験を受けてみる

1.学習のやり方を知る

いざ「英語をやろう!」と思っても何をやればいいのかわからない、参考書を買ってみたものの自分には難しくすぐモチベーションが落ちてしまう、ということをよく聞きます。
英語学習を継続して行うためにまずは英語学習のやり方から学びましょう。

【インプットとアウトプット】
SLA(第2言語習得)で提示されている、最も基本的な学習方法は『大量のインプットと少しのアウトプット』※というものです。
※白井恭弘 (2012). 英語教師のための第二言語習得論入門

サウスピークで推奨している学習方法:
1.英文の精読:英文を確認、わからない単語を調べる
2.リスニング:1文につき最低5回。文章を目で追いながらながら聞く。それができない場合は文章を意識して聞く
3.音読:1文につき最低5回。リスニングで聞いたものを真似するように音読
※上記1〜3がインプット。リスニングと音読学習を終えた時点で「参考書を見ずに音源を聞いて9割の内容を聞き取れる」ことが目標
4.アウトプット:1〜3で学んだことをレッスン等でアウトプットし、定着を測る
5.添削:アウトプットで間違ったものは訂正してもらう。ただひたすら褒めてくれる講師は気持ちがいいが学べない
6.復習:インプットしたものや添削されたものを復習することで長期記憶として定着させる

参考:
2018年は二宮金次郎のように英語を学び、1,000時間の英語学習を歩きながら成し遂げましょう
英語上達にはアウトプットが重要!でも、ほとんどの人は圧倒的なインプット不足かも

【自分のレベルに合った参考書】
自分の英語レベルよりも難しい参考書を選択してしまい、全然理解できずにモチベーションが落ちてしまう人が多くいます。
サウスピークではレベルに合ったおすすめの参考書や学習方法を公開しているので参考にしてみてください。

TOEIC300点レベルからの脱出法!(中学英語からの再スタート)
TOEIC600点レベルに届く最短勉強法(TOEIC600点への道)
TOEIC800点を徹底分析(勉強法・体験談あり)|TOEIC800点の英語レベルとは?

2.いつ学習するかを決める

働きながら1日3時間の学習時間をどう捻出するのか。
まずはスキマ時間を学習に充てましょう。

<社会人におすすめ>通勤時間にリスニング
音楽を聴く代わりに英語を聞きましょう。聞くのは参考書の音源です。
前述の通り、リスニングは文章を目で追いながらできると学習効率が高くなります。
電車で参考書を開けない場合は本を解体して持ち運んだり、その日にリスニングを行うページをスマホで写真を撮ってそれを見たりと、限られた時間の中でできるだけ学習効率を上げるための工夫を行いましょう。

1日3時間と学習時間を設定し、いつ3時間の学習をこなすかを決めましょう。

例)
・通勤時間にリスニング:45分
・仕事が終わってご飯を食べてからカフェで英文精読・参考書の問題を解く:1時間30分
・帰りの移動はリスニング:45分
・寝る前に音読:30分
——–
合計:3時間30分

ただしイレギュラーはつきものです。「仕事後に断れない飲み会があり学習ができない」「残業が発生しクタクタで集中力がない」など、どうしても避けられない学習の妨げが発生することもあるでしょう。

集中力がないときに学習しても効率は良くないので思い切って休みましょう。

その代わりに、いつリカバリーできるかをその時に決めることが大事です。
「飲み会が事前に決まっているのであれば、当日の朝は1時間早く起きて学習」
「急な残業で予定していた夜の学習ができないのであれば、その分週末に時間を取る」
学習できなくなった分をいつやるかを設定し、その分を取り返しましょう。

3.環境を整える

学習中はスマートフォンをしまいましょう。
リスニングをスマホで行う場合は、学習に集中するために音楽・ゲームは削除。
学習に集中するために学習中は通知を停止しましょう。

学習に集中するための環境作りは非常に重要です。
自宅で学習しようと思い、机の掃除を始めて1時間経過…。その時間にいくつの単語を覚えられたでしょうか。
自宅で集中できなければカフェで学習したり、自習室を契約したりということも効果的です。

学習を始めた頃は「机に向かう」という行為自体がしんどかったりします。
カフェや自習室なら席に座って参考書をカバンから出せば「机に向かう」というしんどい行為はとりあえずクリアできます。
毎日カフェで300円掛かるのは痛いかもしれませんが、学習に集中できれば英語力は伸びます。英語力が伸びて仕事で使えるようになれば1日300円の投資を回収できる可能性は十分にあると思います。

4.成果を数値化する

「毎日学習しているのに身についている気がしない」
「全然話せるようにならない」
英語学習の成果が実感できずにモチベーションが落ちてしまうという事はよくあることです。

対策として、学習の成果を数値化してモチベーションにしましょう。
学習にゲーミング要素を取り入れる目的です。

学習の成果の数値化の1つとして「学習時間の記録をつける」ことを推奨します。

「1日3時間」と目標設定をしたのであれば、毎日クリアできたかを確認しましょう。
また、毎日学習時間をつけることで自分の学習時間がどんどん積み上がり、実績が可視化されます。
100時間、200時間…と自分の努力の跡が積み上がっていくのを見るのは学習のモチベーションになります。

たとえ自分自身で学習の成果を実感できなくても、300時間学習しているのであれば必ず英語力は上がっています。
学習時間は裏切りません。自分の努力の結果を可視化してモチベーションにしましょう。

定期的に試験を受けるのも効果的です。
TOEIC LRはほぼ毎月試験が実施されていますし、自分でTOEIC公式問題集を解いていつでもおおよその点数を知ることができます。
もちろん点数として成果が可視化されればモチベーションになります。

しかし、ときには点数が変わらなかったり、むしろ下がることもあります。
これにはいくつかの原因があります。
学習方法が間違っている、学習時間が足りない、そもそもTOEIC LRで点数が出る英語レベルに達していない、単に試験時のコンディションの問題など、様々です。
間違った学習法については、自分がしている学習法が人やネットからの情報であれば、その学習方法に再現性があるのかを確認し、そうでなさそうであれば学習方法の見直しをしましょう。

TOEICの点数が伸びていない・下がっている場合は、自分の努力が報われていない気持ちになり、どうしてもモチベーションは落ちてしまいます。
しかしここで大事なのは学習を続けることです。
学習時間は裏切りません。次回の試験では点数が上がるように、習慣化した学習を継続しましょう。

参考:英語学習の集中力を上げて習慣化させる科学的な方法まとめ|勉強の集中力UPと習慣化を学習科学から分析

サウスピーク新宿校説明会

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