日本の電車は私が知っている誰よりも時間に厳しい

日本では、電車に乗ることが生活のサイクルに組み込まれていますよね。私も、皆さんと同様に通勤手段として電車を利用しています。

電車というのは実に利便性の高い乗り物ですね。特に日本では、時刻表通りに到着して、そして出発するんですから。

これは世界的に見れば、決して当たり前なことではありませんよ。非常にありがたいことです。こんな素晴らしいものがある生活に感謝しなくては。

「電車」という移動手段に感じる絶対的な安心感

以前、走ったものの1258分の電車に間に合わなかったことがあります。けれど、きっかり10分後には別の電車がやってくるとわかっていましたから、(少しはがっかりしたけれど)不安にはなりませんでした。

また、いつだったか運休が発生してしまった時も、対応は迅速でした。この手のトラブルはほとんど起こりませんから、乗客たちにとっての大きな障害となることは少ないでしょう。

セブといえば「ジプニー」

セブではどうかというと、「ジプニー」という小さいバスのような乗り物が最も一般的な交通手段です。

ジプニーは運賃が非常に安いので、一般市民に重宝されています。

しかし、日本の電車やバスと違って、ジプニーには決まった到着予定時間がありません。そのため、道が混み合う時間帯にジプニーを捕まえることは至難の技です。

それから、乗れたとしても中はいつも乗客でぎゅうぎゅう詰め。席にゆっくりと腰掛けて・・・というわけにはなかなかいかないでしょう。

ゆるやかな時の流れを味わい歩く

大都会の中に息づく美しい自然は、私を魅了する日本の良さのひとつです。

私は日本の公園を散歩するのが好き。

セブにはあまり公園がなくて、あったとしてもとても公園とは呼べないようなところばかりなんです。

その状態の悪さから、セブの人々はほとんどそこへは行かず、代わりにモールへ出かけます。

日本の公園の魅力はその美しさだけでなく、まるで外の世界とは時の流れが異なるような趣からも感じることができます。

東京という大都会で人混みに埋もれていると、何もかもが急ぎ足で過ぎていくように感じてしまう。

だから私にとって、この静かで小さな世界で過ごす時間が、慌ただしい日々の巡る日本という国で生きていく中で、大切な休息となるのです。

日本のお客様対応

お客様のアイスを用意しながら歌う従業員たち

「いらっしゃいませ!」誰でも聞いたことがあるこの言葉。これは「お店へ足を運んでくれてありがとう」という意味ですよね。日本ではデパートやお店、レストランなんかの建物に入ると、必ずこの言葉で迎えられます。

従業員たちは大きな声で、この言葉を来店者へかける。彼らがお客様へ見せる礼儀正しさのひとつです。

高級店じゃなくても、サービスの質は◎

日本はそのサービスの良さで知られています。品質も完璧さも礼儀正しさも、まさにエクセレントです。

これは高級なレストランやホテルだけでなく、小売店などでも質の高いサービスが提供されているのですから、驚きですね。

私が見ていて気になったのは、お客様への対応です。

従業員たちはいつでも笑顔を欠かさず、お客様のためになることを進んで行います。まるで「お客様は神様」みたいにね。

フィリピンのお店ではちょっと違う、挨拶の習慣

フィリピンにあるとあるモールでも、先に述べたような来店者への声がけを行います。ただし、全く同じというわけではありません。

キリスト教徒の多いフィリピンでは、午後6時になるとお祈りをします。モールの従業員たちはそのお祈りの後、目の前にお客様がいてもいなくても「Happy shopping!(お買い物をお楽しみください!)」のように、決まった掛け声をするのです。

実際のサービスの質に関しては、お店によりけりですね。極上のサービスをしてくれるお店もあれば、価格帯相応のサービスのところもありますので。

料理は好きだが勝手が違う

フィリピンでの料理はお手の物だけど、日本ではお手上げ。食材も調味料も馴染みのないものにあふれているから、時に何日も徹夜をして、揚げない簡単なおかずの作り方をYoutubeで探し回ったりします。

「お昼・晩ご飯のおかずレシピ」「えのきの豚巻きオイスターソースがけ」

やっぱりYoutubeはみんなの味方。でも・・・

Youtubeによるとこの料理には「酢酒」が必要だったのですが、いかんせん私は漢字が読めないので、どうやったらスーパーで手に入れられるのかがわかりません。

仕方なく、お酢の代わりとしてレモン汁と砂糖を使いました。(同じ味になるといいんだけど・・・。)

「揚げ鶏の照り焼きソース」

美味しそうでしょう?鶏肉を揚げるのはと〜っても簡単。問題は照り焼きソース。なんでかって?

これにも「酢酒」が必要だってYoutubeが言ってるのよ!

だから酢酒ってなに!??

一体どうすれば酢酒が買えるっていうの!?お酢も知ってるしお酒も知ってる。でも酢酒って一体なんなの!??むしろそんなものがあるってこと自体知らなかったわ!

どうしようもないから、みりんを使ってやったわよ!(←もはやただの実験)

日本で生活してみてわかったこと

. 酢酒の存在

見たことも食べたこともありませんけどね。フィリピンには、もろみ酢かココナッツ酢しかありませんから。

2. 調理方法

私はフィリピンなら料理上手だけど、日本じゃムリ!

街明かりは幸福のしるし

夜の明かりが灯れば、街が華やぎ、幻想的な世界を創り出す。

温かい光を目にすれば、誰でも明るい気持ちになりますよね。光はいつの時代も、幸せを運んできました。

煌々と輝く街。ふらりと歩き周らずにはいられない。

夜も眠らぬ新宿の街

私は新宿という街にあふれる光の虜になってしまいました。キラキラとした輝きが私の心を踊らせて、魅了するのです。

明かるく照らし出された色とりどりの文字が夜の街に浮かび上がり、その煌びやかな明かりが、幸せの前触れであるかのように思えてしまうのです。

辺りはサラリーマン、学生、 旅行客や外国人など、多種多様な人たちであふれています。写真にあるような人混みは、新宿では当たり前の光景です。

昼間の景色も素敵だけれど、夜の街並みにはとても敵いません。それはそれは本当に幻想的で、いくらでも眺めていられるほどです。

地区や街や国が発展・進歩していくと、それに比例するようにそうした土地は夜の輝きを増すと考えていたけれど、新宿は紛れもなくそのうちのひとつでしょうね。

私は子供の頃 田舎町に住んでいたので、新宿の街灯りには心底驚かされました。

巨大映像広告 スクリーンに映し出されるアーティストや役者たち

頻発する停電、一寸先は闇。フィリピンの田舎町

私の故郷は夜になると外では何も見えないほど真っ暗で、亡霊やこの世の者ではない何かを感じるようなところでした。つまりは、外に出るのが恐ろしかったんです。

それでもお月様が夜空に顔を出すと、地元の人たち(主に子供達)は安心します。特に満月の夜、私たちは外に出て「ムーンゲーム」をして遊びだすほどでした。お月様が見守ってくれているのでちっとも怖くありません。

それから、その辺りはしょっちゅう停電を経験していました。電気が復旧すると、私たちは心の底から安堵したものです。近隣住民たちが「やったあ」だとか「いえーい」だとか叫ぶ声が聞こえるくらい。

昔にスーパー台風が直撃した時は、電力回復まで1ヶ月かかりました。当時の夜はまるでゴーストタウンのようで、心細さや不便さを強く感じました。やっとの事で電気が回復した時の喜びは忘れられません。

身近にあるものが幸せのひとつだったりする

多くの人々が街の明るさを当たり前に感じているかもしれませんが、少なくとも私にとっては、とっても特別でありがたいことです。