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【書評】魔女の怪画集|高い画力と個性的な設定と多彩なバトルシーンが魅力

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晴智先生の魔女の怪画集はジャンプSQにて連載されています。

 

この紹介は以下の人向けに書きました。

『魔女の怪画集』という漫画は知っているけど、読んだことがない

ファンタジー漫画が好き

小さい頃から魔女になりたかった

 

 

「魔女の怪画集」はこんな漫画

「魔女の怪画集」は、ジャンプSQで連載されているファンタジー漫画です。自身の血で描いた絵が奇跡を起こす。そんな奇跡の代償に自由と命を失ってしまった魔女アイシャと、アイシャの奇跡によって命を与えられた怪画の青年ロキの物語。

 

「魔女の怪画を全て燃やしてほしい」というアイシャの最期の願いを聞き、ロキは怪画を燃やす旅に出るお話です。

 

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不愛想ですが、根は優しいロキの言動は非常に魅力的で、正義を振りかざすタイプの主人公が苦手な方には、とても好感が持てる主人公です。怪画を燃やすという使命だけで動いているはずのロキが、様々な人々と触れ合うことで、ゆっくりと成長していき、人間のような複雑な感情育てていくところが見所。

 

もちろん、ただ単純に成長するのではなく、あらゆる葛藤を飲み込みかみ砕いて、考えた末に一歩ずつ不器用に成長していく姿はとてもリアリティのあるものです。

 

主人公のロキだけでなく、怪画によって歪んだ人生を送っている人たちが、怪画を手放すことで前に進んだり、ロキと関わることで変わっていく仲間たちなど、色々な人物の成長物語を見ることができます。停滞、変化、葛藤など、人々の精神的な面を丁寧に表現し、ダイナミックなバトルとファンタジーで進めていくところが特徴的な漫画です。

 

「魔女の怪画集」は世界観とストーリーが魅力的ですが、さらにその良さを引き出す絵の美麗さも魅力的です。ややリアル寄りの作画と綺麗な厚塗りは表紙を華やかにしていますし、バトルシーンの表現方法が多彩で、眺めるだけでも発見の多い良さがあります。

 

なによりキャラクターの外見が非常に個性的で、ファンタジックな衣装はとても格好良く、非常にお洒落で素敵な作りになっています。複数の見所の一つとして、ロキが怪画を封印するシーンは見ごたえのあるシーンです。怪画が起こす問題を解決し、怪画を封印するシーンの荘厳さと美麗さは一度見ると忘れられないでしょう。

 

ストーリー、構成、キャラクター、作画、どれをとっても一級品の「魔女の怪画集」は一見の価値があります。もしも、表紙を見て気になるなと思ったときは、その直感を大事にしてぜひ一冊読んでみましょう。素敵なファンタジーの世界を楽しめること間違いありません。

 

まとめ

今回は「魔女の怪画集」のあらすじ(書評)でした。面白いので是非読んでほしいです。

 

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